「市民の良識」とは、なんだろう?

2012年1月29日 02時36分 | カテゴリー: 活動報告

住基ネット住民投票をめぐる議会で

国立市民の中から「佐藤市長の暴挙を許すまじ!」と声が上がり、住基ネット・住民投票が昨年秋からスタートし、ようやく今月、議会にかかりました。
私の友人たちも、大勢署名をしたので、固唾をのんで議会の動向を見守っていたことでしょう。

 思いがけず「青木議員がインフルエンザ」という情報に、「好結果に転ずるかも」という期待が膨らんだことは否めないでしょう。
ところが、驚くべきことに、マスクをした青木議員が、採決時には、ちゃっかり(!)議場にいるではありませんか!こ〜んなバカな話は聞いたことがありません。インターネット中継からは、どんな裏ワザ(?)を使ったのかわかりません。しかし、通常「治癒証明」なしに、人がたくさん集まる場所に、インフルエンザ患者が、のこのこ出ていっていいはずがないし、議員としての良識が疑われます。

「何が何でも否決にしたかった」のでしょうね。わかりやすい!

否決した議員たちの質疑・討論を聞いていて感じたのは、まるで市民をバカにした言いよう。多くの市民がガッカリしたことでしょう。
「市民」の中には、百人百様の考え方があり、議員には、ひとつひとつ(一人一人ではありません)の声と真摯に向き合う度量が求められているのです。
そんな基本的なことが、まるでわかっちゃいない議員は、いずれ市民から見放されるでしょう。「市民の良識」とは、そういうものです。

数年前、ある条例づくりの場面で、「市民の定義」について、議論になったことがありました。
某議員いわく、
「納税者でなければ市民ではない」と。
失笑モノでした。これこそ、偏狭な見方しかできないイマジネーションゼロの悲しい議員だな〜と感じたことを、今回のことを通して、思い出しました。
あらッ!そういえば、あの時と同じ議員だったわ!