さまざまな「まちおこし」スタイル

2011年2月11日 16時08分 | カテゴリー: 活動報告

地域情報からのヒント

 しばらく国立を離れていると、私は、市内の情報から取り残されたような、口ではうまく言い表せない「疎外感」を味わっていました。しかし、時間が経つにつれ、そうではないことに気が付きました。
 離れているからこそ、国立のいいところや問題点などが、見えてくるのではないか?ということです。

 介護の合間に地方紙を開けば、多種多彩な地域情報満載です。
 たまたま今日の新聞には、「勿来ひと・まち未来会議」の10周年記念イベントが開催され、いわき市長やゲスト・スピーカーとして、いま話題の戦場カメラマンの渡部陽一氏が招かれ、大いに賑わった様子が載っていました。そういえば、まちのあちこちにポスターが貼ってありましたっけ。母の介護で、すっかり失念していました。

「勿来ひと・まち未来会議」は、いわき市の都市計画マスタープランを策定するときに集まった市民が中心となり、策定後も活動を継続しています。私も、彼らとは、少なからずお付き合いがあったので、今回のイベントに参加できなかったことは、とても残念でした。
メンバーには、ロータリークラブや商店会、交通安全協会など、いろいろな立場の人たちが入っており、歌会やマラソン大会、まちなか音楽祭など、多彩な活動を展開しています。

 一方、会津若松市では、「會津稽古堂」が、3月にオープンします。「會津稽古堂」は地上3階、地下1階建てで、公民館と図書館が1つになった生涯学習センターですが、その中の図書館の一部が民営化されるとの報道がありました。
窓口業務をプロポーザル方式で選定し、市などが出資する株式会社「まちづくり会津」が担うことになり、20人を雇用するとのことです。開館時間を2時間増やしたり、休館日を減らすなど、「民活」といっても、市民が積極的にまちづくりに関わる好事例です。

いわき市から東京に向かう高速バスの中から、スカイツリーを見ました。バスは、どんどん近づいて行くので「信号よ。赤になれ!」と祈っていたら、ついにシャッターチャンス!夢中でシャッターを切った後、満足して(笑)交差点に目をやると「東京夢の下町バス」というのに遭遇しました。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/shitamachi/japanese/#/about
Webで検索すると、東京都交通局の企画でした。東京駅から両国までの7区間を結び、乗車券は大人200円(子ども100円)。お手頃価格で観光できます。

国立でも、くにっこバスを活用した観光も、市民の力を得て、魅力的なアイディアを募集したらどうだろうか?と考えました。