2009年度決算は不認定!

2010年10月9日 11時00分 | カテゴリー: 活動報告

決算特別委員会報告PartⅠ

 去る10/4、5、7、8の4日間、2009年度の決算特別委員会が開催されました。その一部を、連続でご報告したいと思います。

 2日目の歳入では、まず、ごみ収集に関する資料として、資源回収店の一覧と現行のごみ収集の1週間のスケジュール一覧を請求したので、これについて質問しました。
ごみ減量のためには、容器包装リサイクルのプラスチックと不燃ごみが、同じ日に収集していることは避けるべきだということを、生活者ネットでは、これまで何度か提案してきました。できれば、資源ごみの回収日に容リプラを一緒に回収することが、ごみ減量には効果的であるからです。ごみ収集の方法を変えられない理由として、清掃センターのスペースの問題以外の阻害要因を質問したところ、パッカー車や平積のトラックの回収の嵩(かさ)の問題もあることが明らかになりました。
しかし、市民の立場では、紛らわしくないごみ収集のあり方を、どのようにすべきなのかが求められています。

国立市では、EPR(拡大生産者責任)をすすめることが重要としているのですから、まず有料化の前に、できるところから実践してみる必要があるのではないでしょうか。そこで、ペットボトルの回収をやめ、基本的に自主回収をしているスーパーや小売店に返してもらうようにすることを提案しました。自主回収できない小売店もありますので、そういうところへの配慮として、公共施設での拠点回収をセットにすることが必要です。
資料を見ますと、市内では、少なくともペットボトル回収店は、10店舗あります。店舗によっては、アルミ缶スチール缶も回収していますので、ごみ収集スケジュールの組み替えも可能と考えます。
ごみ減量課長の答弁では、特に有価物といわれる古新聞等を、税金を使って処分することは見直したいとのこともあり、今後、検討するとの答弁を得ました。

昨日(10/7)の一般会計の採決では、2009年度予算に賛成したにもかかわらず、「不認定」の意志表明の議員があり、驚きました。
理由として「不用額が多い」「住基ネットに接続していないこと」などを上げていましたが、不用額には、職員が財政圧縮努力をした結果のものもあり、市民の税の使い方として、それほどのそしりを受ける内容とは考えにくいこと。また、住基ネットについては、接続しているほうが、より多く税の投入が必要であるにもかかわらず、これを理由に「不認定」とする理不尽さに納得のいかない結果でした。