「条例」に関心を持ってみませんか?

2010年4月16日 17時34分 | カテゴリー: 活動報告

まちの法律「条例」を把握しよう

 国立は、他市に比べ景観が「売り」のまちです。
これは、先人の努力の賜物であり、自ら損得を度外視してもなお、次世代に残すべく「価値」を知り、そのための「しくみ」をつくっていった人々に、心から敬意を表したいと思うのは、私だけではないでしょう。

 私は、3月議会の一般質問で「都市計画マスタープランに基づく緑の保全について」を取り上げました。
東京都は2月に「緑確保の総合的な方針(案)」を公表し、パブリックコメントを3月に募集しましたが、これに先立ち基礎自治体は、情報を東京都へ上げています。
 この「緑確保の総合的な方針(案)」には、各自治体の「行為規制等を伴う樹林地等の保全制度」のページが設けられていますが、国立市の欄には「国立市緑化推進条例」しか掲載されていませんでした。私は、一般質問で、「国立市には、国立市都市景観形成条例もあり、樹木の大規模伐採について届出をすることになっているにもかかわらず、掲載されてない。東京都にきちんと伝えるべき」と指摘しました。 
 自治体職員が、どれだけ、条例を正しく把握して、日常の行政運営をしているかが、問われます。条例は、まちの法律ですから、担当の分野でなくても、少なくとも、連携を取らなくてはならない部分もありますので、関連する条例を把握しておくことが望まれます。
 さらに、東京都の計画、市の都市マス、市の計画そして条例と、その役割を踏まえた上で、整合性の取れるよう、注視しておくことが必要です。
 また、これを、市民や事業者に、いかに、わかりやすく伝えていくか心砕く必要があります。
 どの計画も、きちんとつながりを持ったものでなければなりません。

 国立市議会では、現在、(仮)環境基本条例制定特別委員会が、条例づくりをすすめています。

 来る4/19(月)19:00〜総合体育館2F会議室で、国立市議会特別委員会の企画で、国立市環境基本条例草案への市民の意見を聴く会を開催します。
 条例草案は、以下のページからダウンロードできます。
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/gikai/08gikai/0804/souan.pdf多くの市民の皆さんからの「辛口の!」ご意見をお待ちしております。