環境フェスタに行こう!

2009年10月9日 14時51分 | カテゴリー: 活動報告

「2つ」の条例づくり

 “風”台風と言われた台風18号は、日本各地にさまざまな爪痕を残し、去って行きました。こんな現象が起こるのも、温暖化のせいだと聞けば「さもありなん」と誰しも思うのではないでしょうか。
 昨今、環境への関心が高まってきていますが、実践は?となると、「まだまだ」と言わざるを得ません。
 今週末、10/10(土)10:00から「第11回 環境フェスタくにたち」が、芸小ホール・谷保第4公園・市役所西側広場で、開催されます。
 今回は、はじめて「市議会」が参加します。
 以前に、このHP上でも報告いたしましたが、国立市環境基本条例制定特別委員会が設置され、条例づくりに動き出しています。まずは、条例にピックアップすべき項目について、広く市民の方にご意見を伺うため、アンケートを実施することにしました。今週は、自転車操業で(笑)、環境フェスタの準備を進めているところです。行政による市民参加は珍しくありませんが、議会による市民参加は「清化園跡地活用特別委員会」以来です。これにとどまらず、条例策定までに、ふたたび市民の皆さんと意見交換のできる場ができればと考えています。
 私も、当日、会場のブースにおりますので、ぜひ、お立ち寄りください。
(環境フェスタには、マイバッグ・マイ食器・マイはしをご持参くださいね!)
 
 さて、タイトルにある2つ目の条例とは、東京都地下水保全条例です。
 いまでこそ、やっと「八ッ場ダム」という言葉も、多くの方が知るようになりましたが、そもそも生活者ネットワークが、八ッ場ダムをストップさせる活動を始めたのも、地下水を大事に飲み続けたいという思いからでした。多摩地域は、地下水に恵まれた地域です。きちんと保全しながら飲み続けるためのしくみが必要なのに、東京都は、これまで地下水を正規の水道水源として位置付けてはきませんでした。立川市の1-4ジオキサンによる地下水汚染に対しても、きちんと対応してきませんでした。足元の地下水をおろそかにし、巨費を投じて遠く群馬県に八ッ場ダムを造ろうなどと、まったく環境問題に鈍感としか言いようがありません。
 政権交代が実現し、ようやくダム計画はストップしそうですが、それだけでは、本当の解決にはなりません。
 東京都に地下水保全条例を制定するため、「多摩の地下水を守る会」では、条例の市民案づくりに着手しています。関心のある方のご参加をお待ちしております。
 次回、多摩の地下水を守る会は、11/6(金)19:00〜国立ネット事務所にて開催します。