いよいよ始まる議会のインターネット公開

2009年8月21日 16時01分 | カテゴリー: 活動報告

より多くの市民の関心を願って

 ようやく、この9月議会から、国立市議会では、インターネット映像配信がスタートします。
 これは、2007年11月に生方議長より、議会運営委員会に諮問された①議会開会中における本会議場でのビデオ撮影について②議会開会中のインターネット等による情報公開について、の2項目を議会運営委員会(以下、「議運」と表記)で協議した結果、今回の実現となったものです。
 議運の答申は、2008年8月に議長へ提出をしましたが、その内容は、①より開かれた議会を実現するため、2009年度中に本会議のインターネット配信を実施すること。財政状況を踏まえ、初期投資・運営経費の縮減に努めること②情報公開条例の趣旨に基づき、財政負担に配慮しつつ、映像の録画保存や記録媒体の情報公開に努めること、の2点でした。
 9ヶ月に及ぶ議論を経て、答申をまとめるまで紆余曲折があったことは、これまで私のHPでも幾度かご報告した通りです。今年度の当初予算に、ようやく「本会議インターネット中継システム整備事業」の予算が計上されましたが、配信開始が遅れたことにより、この9月議会(本会議のみ!)から、いよいよスタートすることになりました。
 きょう(8/20)は、どのように映像配信されるのか、モニター画面やパソコン画面等により、議員自ら確認するための説明会がありました。衆議院選挙公示後でもあり、参加した議員は約半数でしたが、誰もがどのように映るのかを興味深くチェックしていました。
 しかし、実は、どの議員も一番気にしていたのは、「自分が発言者であった場合の映像」ではなく「発言者の隣あるいは前後に自分が位置した場合に、どのように自分が映るか」という点だったようです。これまでは市役所のロビー等で一時的に映し出されていた議場の様子が、これからは記録媒体として残り、それを市民がつぶさにチェックできるようになるわけですから、(一部の議員は)これまでのように、お行儀悪くしたり居眠りしたりできなくなるのではないかと思います。議会傍聴されたことのある方なら、ご存じのことと思いますが、ひどい時には、まさに「学級崩壊状態」に陥ります。インターネット中継により、どのくらい議員の態度が変わるのかは、市民の方にとって、たいへん興味深いことではないでしょうか。建設的な議論内容となるよう、期待したいところです。

 どうぞ、皆さんも、しっかりとチェックしてくださいね!