(仮)国立市環境基本条例制定特別委員会始動

2009年8月7日 18時05分 | カテゴリー: 活動報告

もうひとつの「議会改革」

2週間分のスケジュールです
2週間分のスケジュールです
 朝から寒暖計はウナギ登り!お昼ごろから、熱風吹きすさび「この天気、どうなるの?」と思っていると、遠くからゴロゴロゴロと雷が聞こえてきました。これは、たいへん!と、大急ぎで自転車を走らせたものの、大粒の雨がバラバラと襲ってきて、家に着いた時には、すっかりびしょ濡れになってしまいました。
 そんな今日は、午前中、第1回(仮)国立市環境基本条例制定特別委員会が開催されました。条例案作成のすすめ方について議論をしました。

 「この特別委員会設置のきっかけとなった請願代表者の思いを、まず伺ったらどうか」「学識経験者を呼んで条例づくりについて学習会を持ったらどうか」「環境フェスタに、特別委員会の動きをアピールしたらどうか」「グループ分けをし視察をしたらどうか」などの意見が出ました。委員長が、多摩25市の環境基本条例と条文立て一覧表などの資料を準備してくださったこともあり、まずは、これを活用して必要な章立て条文立て(項目)をしなくてはなりません。また、請願の審議の時に、多くの議員から指摘のあったように「他市にない良いものを」つくるためにも、先進事例も丁寧に見る必要があるでしょう。そのためには、条例だけにとらわれず、独創性ある施策展開をしてきた「環境首都コンテスト」参加自治体も参考にしたらどうかということも提案しました。

 会議は原則公開にもかかわらず、これまで懇談会と呼ばれるものは非公開にすることが多く、今回、請願代表者のお話を伺う場を懇談会とすることついて「懇談会であっても公開でおこなうべき」と主張したのですが、議会事務局から「それは議会改革特別委員会が現在審議しているから、懇談会は公開するわけにいかない」と言われてしまい、結局、次回、(もちろん公開の)委員会でおこなうことになりました。よほどデリケートな問題(個人情報に関することなど)でない限り、懇談会であろうと公開にすべきです。「懇談会非公開」は先例集にあるわけでもないし、議会で決定したものでもないのだから、その委員会ごとに決定すればいいことなのに「前例となるようなものはおこなわない」という議会特有の「改革へのハードル」が議会事務局にはあるようでした。

 「本会議場で、市民意見を聞く会をしたらどうか」など斬新な意見も飛び出し、そうした新しい取り組みは、議会改革特別委員会でなくても、その気になりさえすればできることです。当初、私が参加する予定だった議会改革特別委員会は、阿部さんにバトンタッチし心残りではありましたが、環境基本条例制定特別委員会でも、できる改革はあると考えています。特に、今回のような条例策定に向けては、市民への周知と意見反映が必要ですから、清化園跡地活用特別委員会のときのように、議会自ら、市民意見の収集を行う取り組みもすべきであること、また調査等のために、行政当局の手を極力煩わせないことなども提案しました。その2点については、幸い多くの議員が同様に考えているようすでしたので、一丸となってすすめていけそうです。

 次回の特別委員会は、9/25(金)10:00〜です。