議員のわがまま、それって市民のため?自分のため!

2009年6月25日 20時50分 | カテゴリー: 活動報告

議会こぼれ話

6/4から始まった6月議会(第2回定例会)は、残すところ6/24(水)の最終本会議のみ、となりました。
 毎議会、感じていることですが、議員とは、なんとワカガママな生き物であることか!ということ。
 もちろん「選挙によって市民の支持を得たのだから」ということは、一定程度、理解できますが、だからといって、なんでもかんでも好き勝手できるわけではないと思うのです。議員には、与野党問わず良識的な議員も、いますが、議員以前に「人として、その行為、どうなの?」というような場面に居合わせることもあります。
 「一般質問」は、議員一人当たり1時間(当局の答弁を含む)の時間制限があります。山のように、通告(質問予告)を出し、「質問」という名を借りて、延々「お説教」を展開する議員。質問しておきながら、「早く早く!」と急かし、挙句の果ては、その答弁をまったく聞いていないため「勝手な誤解」をし「聞いてることに答えてない!」と怒る議員。まったく、傍で聞いている人間からみれば、「なんと、わがままな!」です。
 また、議場における「野次」は日常茶飯事です。
私は、親に「自分がされて嫌なことは、人にしないこと」と育てられましたので、正直なところ「なんだよ、それ〜?!」と思うような他の議員の発言に対しても、自分にだけ聞こえる程度に反論するぐらいですが、答弁が聞こえないほどの大声で罵詈雑言を浴びせる議員には、あきれてしまいます。
 質問しておきながら、それに充分答えさせない(ほぼ、聞いていない)なんて、これほど失礼な話はありません。
 思い通りにならないからといって、不必要にだらだらと「職員イジメ」としか思えないような質問を繰り返し、精神的な病へと追い込むこともあるようです。そういう議員に限って「市長の施策が悪い」という強引な理論展開をします。私は、最低限のマナーは必要と考えます。
 ここ数年、精神的な理由で職場離脱を余儀なくされる職員が増えているようです。昇級を望まぬ職員が増えている背景には「議会でイジメられるから」ということが、否定できません。これは、市民にとって不幸なことです。
しっかりと市民に寄り添い、日常課題に取り組む職員を育てるためには、公の場でメンツを潰したりイジメ抜いては、頑張る意欲を失うのも当然です。議員には「人を責める」のではなく「より具体的な政策提案」こそが、求められていると考えます。
歳をとると周囲への配慮が、欠けがちです。話がくどくなると嫌われます。「人の振り見て、我が振り直せ」という言葉がありますが、KY(空気読めない)な議員にならぬよう、私も心がけたいと思っています。

写真は、6月25日 紀ノ国屋前の遊説に、MXTVの取材が入りました!