市報「くにたち」の楽しみ方

2009年6月5日 15時54分 | カテゴリー: 活動報告

NPOのミッションとは

 月に2回、全戸配布される市報「くにたち」は、隅から隅までじっくりと読む価値ある情報紙です。
 山のようなダイレクトメールとごちゃまぜに、ポストに届けられるため、忙しいと、ついどこにやってしまったのか見つけられず、以前は大騒ぎして探したものですが、いまでは、国立市のホームページからたどり着くこともできますので、最近では、もっぱらネットリーダーです。

 市報は、読みやすさと訴える力が命ですが、伝えたい情報量が多すぎるために、文字だらけになってしまい、特に高齢者の方からお叱りの声をいただきます。重ねて、議会報ともなると、さらに文字ばかり!私が、議員でなければ(否!議員であっても)「絶対、読みたい気分」になりません。

 そうした視点から観察していますと、ここ最近、市報「くにたち」は、1面のレイアウトから、出来る限り枠を取り払うというスタイルと文字をなるべく大きくし、読みやすくすることに力点が置かれ、その取り組み姿勢に好感が持てます。また、さまざまイベント案内や情報が満載の「お楽しみ袋」のような紙面になっています。市民の一人として、スケジュールさえ合えば(!)参加したいイベントは、盛りだくさんです。

 そんな中、6/1(月)〜5(金)国立市役所ロビーにて、NPO/市民活動団体活動紹介展示がされています。また、今年も6/6(土)10:00〜15:00にNPO支援室やKFまちかどホールなどで、交流会が開催されます。
 国立市では、2006年にNPO等と国立市による協働の指針を策定しましたが、残念ながら、そこから『小康状態』が続いています。
NPO(Nonprofit Organization)とは、ご存じのように非営利でボランティア活動などの社会貢献を行う団体の総称ですが、名前は知っていてもその「ミッションは?」となると「NPOが利潤を追求するのはおかしい」とか、補助金等の行政への寄りかかりをアテにすることを前提に考えるなどの誤解をする向きもあり、認知度は、まだまだ!という印象です。
 そもそも、NPOは「社会貢献」を旨としています。そして、行政は、そうした活動をサポートしながら、住民サービスの充実をはかることが仕事です。行政とNPOとの協働事業を広げるためには相互理解が欠かせませんが、行政のより一層の支援が求められています。

*写真は、市民が育てる 東京・未来集会で(左)ひと言ご挨拶を (左)大西ゆき子から山内れい子へのエール