「まちの財産」を大切にしたい

2009年2月6日 17時14分 | カテゴリー: 活動報告

有機農業収穫の試食会、そして文化

 2008年度、初めて取り組んだ「有機農業推進モデル事業」は、2/5(木)開催の試食会を以て終了しました。
 夏の除草作業、収穫後の豆の分別作業など(泣!)、家庭菜園づくりなどでは味わえない貴重な体験を、市民の方々とご一緒にさせていただいたことは、正直言って、かなりハードではありましたが、楽しい時間でした。
2/5試食会には、朝から南市民プラザに集合し、市民の皆さんと収穫した大豆や金ゴマやエゴマ、黒ゴマなどを使った調理をしました。私もいつも以上に力が入り、数日前から、収穫した大豆を、昔買った豆乳メーカーを引っ張り出して豆乳とおからにし、これでケーキを試作して、みんなに意見収集するという熱の入れよう(笑)!「オカラとユズのクリームチーズケーキ」や「豆乳と紅茶のシフォンケーキ」を前日に焼いて、当日は「おからの和風ハンバーグ」を作りました。その他に、この日のメニューは「ホウレンソウのゴマ和え(2種)」「呉汁(九州地方の大豆のお汁)」「玄米ごはん」「五平もち風」等々。また、小粒大豆は納豆に、エンレイ(大きな大豆)はお豆腐に、市内の業者さんにお願いして加工していただきました。
 試食会には、市長をはじめ収穫後の作業のために場所を提供して下さった農家の方、納豆の加工業者の方などがお越しいただき、一緒に試食をしました。
 初めての試みですから、反省点は多々あります。しかし「これきり」にしてしまうわけにはいきません。これだけ食糧自給率の落ちてしまった今、もっともっと!多くの方に関心を持ってほしいところです。今後は、農業委員会にも、積極的に協力を仰ぐなど、次世代へつながる試みとして発展させてほしい施策です。農業には、さまざまなスタイルがあるでしょうけれど、互いに反目せず、協調し合いながら高めていくことは可能ではないでしょうか?

 そして、2/8(日)は、谷保の双徽亭(08.9.7.HP参照)で「歳旦知命祭2009@双徽亭」が開催されます。煎茶会と楽舞会という2部構成となっており、すでに60人以上の予約で満席とのお話ですが、そこここに、文化の香りのある国立は、内外に誇れるまちです。
「灯台もと暗し」という言葉がありますが、実は私自身「あなたの故郷の良さは何?」と問われると、自信を持って語れるものを持ってないことに愕然とするのです。しかし、このまちには、その「魅力」が溢れています!転勤族で育った私には「こんな贅沢なまちは、他にないよ!」と、みんなに伝えたいことばかりです。文化も緑も環境も、そして「ひと」も!!!