イベントの秋

2008年9月27日 09時36分 | カテゴリー: 活動報告

くにたちの魅力全開!

 秋は、次から次へとイベントが目白押しです。市内に限らず市外でも、この時期はさまざまな催し物が用意されているため「体が3つくらいあったらどんなにいいだろうか」と欲張りな私は思ってしまいます。
 このHPにも、スケジュールを載せていますが、必ずしもすべてをご紹介しているわけではなく、また私自身も予定していても行けなかったり、反対に予定していなかったものでも急きょ参加したり、とさまざまです。
 その中で、何と言ってもメインは「ピースウィークinくにたち」でした。9/20〜28までの9日間、まちのそこここで平和のイベントが開催されています。
もちろん、私たち生活者ネットワークでも「はちどりのひとしずくコンサート」を開催しました。アンデスに伝わるお話をもとに作った「ハチドリのひとしずく」を「まのじ&日高靖志」のお二人が演奏して下さいました。
その前座では、若きシンガーソングライターmakitoが、この日のために書き下ろした「幼子と未来」披露し、山内玲子さんのコーディネートで、中東から帰国したばかりの(同じ20代の)代田七瀬さんを加え、ラマダンの経験談など平和に関するトークで、内容盛りだくさんでした。
話題となった9/20の映画「靖国」は、午後の部も夜の部も超満員でした。また、9/23の“「住民自治」「市民主権」の実践で「武力によらない平和」をつくる!”では、造形大教授の前田朗さんから、コスタリカだけでなく世界中には、27もの軍隊を持たぬ国があることを豊富な映像や音楽を交えて紹介され、前国立市長の上原公子さんからは住民自治による平和のお話がありました。
この日、実は私は、もうひとつのイベント「接近展-Ⅴ」のシンポジウムに参加しました。こちらは、TACネットワーク主催で、より身近なところでアートを感じてもらおうと芸小ホールだけでなく大学通りの谷保駅寄りの歩道や富士見台第一団地たまご広場などに作品を展示しています(9/1〜30)。しかし、こうした試みは、周辺の理解を得るまでに間がかかりますし、また心無い悪戯などにアーティストたちは、心を痛めています。まちづくりは、何も都市計画だけではありません。欧米では、こうしたアートが、まちづくりにも寄与できるような都市計画分野の制度があるというお話も伺い、「caféここたの」でのアットホームな雰囲気の中、たいへん有意義なシンポジウムでした。
さて、実は今回一番ご紹介したいのは、9/22の夜に開催された「舞い、奏で、語らう」です。谷保のハケにひっそりと建つ双徽亭で、地唄舞いや現代ダンスを能舞台で見せるという奇抜な趣向です。
ご当主である西大條文一さんは、実はお医者様なのですが、上方舞も煎茶道も究めるという異色の谷保在住の市民です。煎茶道の歴史や不思議な(!)建築物に関するお話に、時間の経つのも忘れていました。
国立にも、こんな素敵な場所があるのだと、ただただ感動!
数寄屋建築の双徽亭は、以下のページで見ることができます。
http://www.ocm2000.com/works02_001/photo.html

 ピースウィークは、9/28まで開催しています。