9月議会がはじまります!

2008年8月29日 16時18分 | カテゴリー: 国立市議会

地下水シンポジウムおわる

 昨夜の嵐は、いったい何だったのでしょう?最近の気象状況の変化には、不安を覚えているのは、私だけではないかもしれません。
 震災や台風、さまざまな自然の引き起こす現象によって、罹災されることが考えられますが、いまや予想外の被害が起こることも稀ではなくなりました。きのうのように、前線が停滞することで、集中的にまとまった雨が降ると、地下浸透が間に合わず、一時、道路は川のようになります。
先日、調布で開催した地下水シンポジウムは、第2回を数え「飲み続けよう!安全でおいしいわがまちの地下水〜地下水保全条例〜」をテーマに、約100人の方がご参加くださいました。ほんとうに、ありがとうございました。ここでも、雨水浸透の重要性が再確認されています。千葉大学名誉教授の新藤静夫さんは、豊富なスライドなど示しながら、その調査から「多摩川の表流水が涵養源としてひじょうに大きな役割を果たしている」と指摘しています。つまり、水源地付近だけを涵養すればいい、ということではないということなのです。

 9月1日から、9月議会(第3回定例会)が始まりますが、今回、私は、国立市総合防災計画を取り上げます。
市民にとって、命を守る防災計画はより実効性の高いものでなくてはなりません。そのためには、マニュアル作りにもしっかり市民自身がかかわっていく必要があります。いま、皆さんの関心の高い防災は、環境保全とも密接な関係にあります。地下水保全や雨水の涵養も、実は「防災」の一つなのです。
 私の一般質問は、9月4日(木)11:15〜(議会本会議場)です。ぜひ、傍聴にいらしてください。