都市計画マスタープラン評価等市民会議はじまる

2008年4月18日 16時30分 | カテゴリー: 活動報告

みんなでチェックしよう!

 1992年の都市計画法の改正により、市町村の都市計画に関する基本的な方針を定めることができようになり、国立市都市計画マスタープランは、大勢の市民参加を得て、2003年2月に策定されました。
 この中には、策定から5年を目途に評価する組織を設置し「定量的な指標の導入を含み市民参加による評価を行い、必要と認められた場合には、基本的な理念を尊重しながら見直し」を行うこととなっています。
 都市マス評価等庁内検討会は、今年1月に「国立市都市計画マスタープラン」の評価制度の素案及び現況把握に関する報告書をまとめました。
 公募市民の方で組織された都市計画マスタープラン評価等市民会議は、これまで3回の会議を持ち、評価の手法について話し合ってきました。メンバーの約半数は、策定時にかかわって下さった方々ですので、「都市計画マスタープラン」自体の共有認識は図れているものの、『評価のやり方について』まず決めるということが、なかなか共有できず時間がかかったようです。
 市民会議のメンバーの中には “期待する将来像”を詰め込んだマスタープランと現実とが大きく乖離している部分があることが問題であるとの発言もありました。乖離があるから現実に合ったプランに見直せというのか、現実をどうプランに近づけていけるのか、その対策を考えようというのか、それによって大きく違ってくるでしょう。もちろん、私は後者であってほしいと願うものですが、皆さんは、どのようにお考えでしょうか。
 予定では、2008年度中は、この評価の手法が決定すれば、第1次評価を庁内で、第2次評価を市民会議が行い、評価のまとめと見直し事項を(仮称)国立市都市計画マスタープラン審議会を立ち上げ、2009年度にかけて「評価等」について話し合うことになるようです。
「評価等」って何?と思われるかもしれませんが、「見直し」については、都市マスにも、書いてあるように「必要と認められれば」おこなうものであり、「見直しありき
」で行うものではありません。まちづくりの方向性を、そう簡単に変えてしまっては、おかしなことになりますから、ベクトルはそのままが基本原則でしょう。
 都市計画マスタープランの評価等に関する情報は、国立市のホームページでご覧にいただけます。
下部のリンク部分をクリックしてください。
 策定時より、さらに多くの市民がかかわることができるよう期待しています。