議会改革への道

2008年1月18日 16時36分 | カテゴリー: 活動報告

ようやく議運の公開へ

 2007年6月から、議会運営委員会(以下、議運という)や会派代表者会議で議論を重ねてきた「議運の公開」は、1/16の議運でようやく公開が決定しました。
 市民に開かれた議会をめざし、生活者ネットワークでは先の統一地方選挙における第一の政策として「議会改革」を掲げました。そのためか、「議会改革」という言葉そのものに、自民党をはじめとする野党にアレルギーがあるようでした。しかし、自治法の改正もあり議会改革は、すでに全国的な潮流になっており、これに棹差すこと自体、時代に逆行するものです。
 市民から出された議会のビデオ撮影の要望を皮切りに、議運を中心に話し合いをしてきました。本来、常任委員会と同等の位置づけの議運が、議長応接室で非公開で行なわれていること自体がイレギュラーなことですから、一刻も早い公開が望まれていました。
 1/16の議運では、休憩中に3階のモニター室と2階の委員会室を行き来し、音声と記録のための録音を司るパソコンのシャットダウンと起動に、どのくらいの時間を要するのか(本会議場と委員会室のパソコンを同時に使うことが不可能な構造なので)シミュレーションした上で、再び意見交換しました。「議運の公開」そのものには、誰も異論がないのに、物理的に本会議における緊急の議運開催時に、職員が音声と記録が対応できるかどうかを、その判断の大きな要素としてしまうこと自体、私には、たいへん奇異に映りました。どんな理由があるにせよ、一刻も早い公開に踏み切るべきと考えますが、公開を困難にする理由を必死で探しているように見られても仕方のない議論が展開されてきたのです。
 今回、音声や録音はこれまで応接室で使用してきたテープレコーダーなどで対応し、庁内LANは使わず、とりあえず「試行」することで、合意しました。
 公開での議運は、2/22の10:00〜です。
 これまで非公開だった議運での議論が、市民の皆さんには、どのように映るのか、たいへん楽しみです。
今後、ビデオ撮影に関しての議論が公開の場でなされますが、これまで、「肖像権」を盾に拒む議員が「うっかり居眠りしたら、どんな使われ方をされるかわからない」など、あまりに素直な心情(笑)を吐露するハプニングもあり、皆さんが、どんなハイライトに出遭えるか、どうぞお楽しみに〜!!!