続・二ツ塚廃棄物広域処分場のこと

2003年7月18日 14時01分 | カテゴリー: 活動報告

みんなで考えようごみ問題

 前回、処分場見学のご報告をしましたが、皆さんにお伝えしたいことが、もうひとつあります。新聞等でご存知と思いますが、エコセメント事業のことです。
今月末に、この三多摩地域廃棄物広域処分組合の臨時会があります。ここで、焼却灰をリサイクルするエコセメント事業が、正式決定となります。このままいけば、二ツ塚処分場も25年くらいで、一杯になってしまいます。焼却灰を使ってエコセメント化すれば、それだけ長く処分場を使えるのです。しかし、大気中にCO2を撒き散らしつつ、せっかくすすめてきたごみ分別を、「もうエコセメントにするのだから関係ない」と市民があきらめてしまい、ごみ減量に一番肝心なリデュース(発生抑制)がおろそかになりはしないかということが心配です。
このように、ごみ減量をすすめるには、大変悩ましいところですが、大切なことは、私たち一人ひとりが、この問題にいかに真剣に取り組むのかということだと思います。
6月に、処分場見学を希望したある市民団体に見学拒否をしたことは、とても残念なことでした。後ろめたいことがないのなら、たとえいかなる団体であろうと見学を許可すべきでしょう。私は、この広域処分組合で独自の情報公開のしくみをつくることが急務であると考えています。皆さんも、この機会にごみについて考えてみてください。過剰な包装、ペットボトル、その他プラスチック容器、もう一度見なおすチャンスです。
“地球は私たちだけのものじゃない!”